ソムリエが案内する、バスで行くワインの旅

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ドイツ、プファルツ地方のトップワイナリー、
Bassermann-Jordann バッサーマンヨルダン醸造所を訪ねます。
ドイツワインのイメージが覆される事を約束します!

お昼は併設のホテルにあるワインビストロで地元の食材を使った
モダンドイツ料理を堪能します。

日時   2014年5月17日(土)
集合場所 バーゼルドイツ駅 Basel badischer Bahnhof
参加費  110 CHF(90 €)

7:00  集合 出発
10:00 ワイナリー到着
ライン川に向かって開けた斜面にある特級ワイン畑を散策し、
ワイナリーの地下に広大に張り巡らされたこのワイナリーの財産でもある地下セラーを歩きます。そして海外の賞を数多く獲得しているリースリングを中心に色々な品種のワインを試飲。もちろん、ブドウ畑、セラー、試飲、
日本語でガイド、質疑応答できます。
12:30  併設のビストロにて昼食。ワインも引き続き堪能できます。
14:30  隣町はNeustadt an der Wenstrasseノイシュッタトという、
プファルツワイン街道の中心となる歴史ある町。旧市街が広がり、
ショッピングも楽しめる素敵なドイツの小都市を散策。もしくはバイエルン王ルードヴィッヒ一世が1846年にワイン畑の丘に建てたネオクラッシック建築の美しい城にご案内します。http://schloss-villa-ludwigshoehe.de/index.php?id=filmimpressionen
17:30  集合、Basel に向けて帰路につきます。
20:30  Basel ドイツ駅に到着、解散。

バッサーマンヨルダン醸造所(Weingut Geheimer Rat Dr. von Bassermann-Jordan)
http://www.bassermann-jordan.de/de/topnav/home.html
1718年から続くワイナリーで、ドイツワインの品質向上に多大な影響を与えました。所有する48haの多くが一級畑です。近代的な設備はもとより、自然の力も利用した畑作りを行い、海外でも大変高く評価されています。日本ではエノテカを始め、いくつかの会社が扱っており、ドイツワインを好きな方にははずせないワイナリーとなっています。 ワインは辛口のリースリングが有名です。甘くないさわやかな酸味とコクが日本料理にもあいます。また、シャルドネやソーヴィニヨンブランなども積極的に栽培し、とても芳醇なワインを造っています。更には、古代ローマ当時と同じような、アンフォラでワインを仕込んだものなど、常に革新的であり続けています。日本ではこのワイナリーのワインの豊富な品揃えの一部しか輸入されていない上に、大変高値で販売されていますので、この機会に、ご自宅用、日本へのおみやげ用に好みのワインを購入してみてはいかがでしょうか。ユーゲントスティールの素敵なラベルは心が躍ります。

備考
☆参加費にはバス代、ワイナリーでのガイド、試飲代他諸経費が含まれます。食事は含まれません。
☆お子様同伴の方
小学生以上は試飲、ガイド代を除いた参加費を頂きます。
☆服装について
ワイン畑で若干歩く程度ですので、普通の靴で結構です。ホテル併設のビストロは近代的なレストランですので、普段、お食事に行かれる格好でよいかと思います。http://www.ketschauer-hof.com/
☆ワインをケースで購入の場合はカートなどをお持ちになると、帰りに便利です。
☆参加者が15名以下の場合、残念ながら開催できません。皆さんのご参加お待ちしております。
☆お申し込み締め切りは4月10日(木)です。

問い合わせ; 日本ソムリエ協会認定ソムリエ 芳賀クールブライ まどか
madoka@kuehlbrey.de tel 0049 76222077